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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

例えば今の技術からいえば、浮体滑走路ということもできないことはないじゃないですか。そういう方法もあるでしょうし、もっともっとここら辺の問題について検討をし直してみるということが必要じゃないかと私は思うんで、ここら辺についてあなたは余りにもかたくなな感じがしてならぬのですけれどもね、そこら辺もう少し島民の気持ちになって物を考えてみる、そういう必要もあるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。

佐藤三吾

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そうだとするなら、例えば古手の航空母艦を買ってきて、それで離着訓練をやってもよければ、さっき言ったように浮体滑走路だってできぬことはないと私は思うんですよ。それは施設庁長官はどういう説明するか知りませんが、そこら辺はもう少し私はやっぱり広い選択を、考え直してみるチャンスじゃないかと思う。  このまま突き進んでいきますと、再び小さな成田になりますよ、三宅島は。

佐藤三吾

1985-04-19 第102回国会 衆議院 決算委員会 第4号

この点も累次御答弁申し上げていることでございますが、繰り返させていただきますと、政府といたしましては三つ選択肢、すなわち既存飛行場活用ができないかどうか、新設飛行場の適当な候補地はないだろうか、浮体滑走路建設というのはどうであろうか、この三つ選択肢として現在考えておるわけでございますが、特に第二番目と三番目、新設浮体工法でございますが、これが言うなれば先生御質問の長期的な解決策、抜本的な解決策

佐々淳行

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そういうことのほかに、もう一つは、浮体飛行場工事という可能性検討はいたしておりますが、これは正直に申し上げまして、世界で初めての試みのようでございまして、三百メートルくらいの空母みたいなものがあればいいのかと私も最初思ったわけでございますが、要求性能が千八百メートルないし二千四百メートルでございまして、そうなりますと、いわばミッドウェーのような大型の浮体滑走路を十個ほどつくってつなげるという至難の

佐々淳行

1985-01-23 第102回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府委員佐々淳行君) 厚木の騒音問題の解決につきましてはただいま防衛庁長官からお答えをいたしましたとおりでございますが、私どもといたしましては、従来も御答弁申し上げておりますように、関東地区その他、横須賀から百五十キロの半径にある既存飛行場に分散することができないかどうか、あるいは新しい代替飛行場建設することができないかどうか、三番目には浮体滑走路というようなことが技術的に可能かどうか、この

佐々淳行

1984-07-25 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

御承知のように、施設庁中心としまして、関東地方及びその周辺地域対象として、既存飛行場について所定の着陸訓練が可能かどうかの調査であるとか、あるいは陸上飛行場新設について適地選定のための調査浮体滑走路について技術的、経済的及び社会的見地から実現検討するための資料収集等を行って、鋭意検討をしているところでございます。

安倍晋太郎

1984-07-20 第101回国会 衆議院 決算委員会 第15号

日米安保体制効果的運用面からも欠くべからざるものであるということでございますが、一方厚木周辺住民に与えている騒音影響も大変大きなものがあるということで、私ども五十八年度から調査費を計上していただきまして、まず既存飛行場についてこのような所要訓練ができるかどうかの調査、それから新設飛行場について適地調査、それからまた、これは地元の大和市長さんから御提案のあった問題でございますけれども海上浮体滑走路

平晃

1984-04-18 第101回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それで、新たに関東地区あるいはその周辺訓練ができる施設を提供してもらいたいという要請がございまして、関東周辺既存飛行場に分散して訓練ができないかという調査検討、それから関東地区及びその周辺に提供できるような、新設できるような適地がないかというような調査、また海上浮体滑走路についての資料収集というような、いろいろな観点からの解決策を私どもは今まで検討してまいっておる次第でございます。

平晃

1984-04-04 第101回国会 衆議院 外務委員会 第5号

夜間離発着訓練場の問題につきましては、御質問のとおり、現在いろいろなところの一つといたしまして三宅島等が考えられていることは事実だと思いますが、現在政府におきましては、防衛施設庁中心になりまして、関東地方ないしその周辺地域対象といたしまして、既存飛行場につきまして所要訓練ができるかどうか、あるいはまた陸上飛行場新設することに関しまして適地があるかどうかという調査、さらにまた浮体滑走路と申

山下新太郎

1984-03-27 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

現在、防衛施設庁中心といたしまして、関東地方及びその周辺地域対象といたしまして、まず第一には既存飛行場について所要着陸訓練が可能であるかどうかという調査、それから二番目には陸上飛行場新設につきまして適当な土地があるかどうか、その選定のための調査、それから三番目には浮体滑走路につきまして技術的、経済的及び社会的な見地から実現性検討するための資料収集等を行っておりまして、鋭意検討しておるところでございますが

北村汎

1983-05-16 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

政府委員塩田章君) 現時点では、最後におっしゃいました浮体滑走路の問題も、それから現在ある飛行場活用する問題も、あるいはまた新設飛行場をどこかにつくるかという案につきましても、依然としてわれわれの選択肢のそれぞれの一つであるということで調査研究をしたいということでございまして、そのうちのどの案というふうに決めた段階ではございません。

塩田章

1983-05-16 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

防衛施設庁最後にこれを確認しておきたいんだが、今後代替基地を考える場合には、たとえば下総とか浜松とか百里とか滑走路の条件を満たす幾つかの複数基地群代替基地群として一括運用するのか、あるいはその中では下総あたりを特定するのか、あるいはさらに、反対運動激化等によってはよく情勢を考えて、一度は消えたかに見える浮体滑走路というふうな選択に立ち戻ることはもはやないのか、依然として浮体滑走路構想は幾つかの

秦豊

1983-04-12 第98回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

それから、いま浮体滑走路、海の上へ浮かんだ発着艦訓練場、これをも含めて調査、こういうことですが、せんだって、ある新聞には、防衛施設庁は本格的にこれを考えて、相当それ自身が、いわゆる浮体飛行場自身が単なる検討対象というのではなくして、実施をするためにはどういう状況で、どういうものが必要かというような、相当事実関係として進行しているというような記事が出ていました。

加藤万吉

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